MUSIC AWARDS JAPAN 2025 5月21日発表分の主要受賞者と作品を徹底解説!

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みなさん、こんにちは。焼肉好き技術士です。

今回は、2025年5月21日、京都・ロームシアターで開催された「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」の授賞式【Day1】開催されたことから、どなたが受賞された気になったので、調べてみました。

新たな国際音楽賞として創設された本イベントでは、日本およびアジア圏の音楽作品を世界に向けて発信することを目的に、多様なジャンル・文化を称える全62部門が用意されています。

本記事では、5月21日(Day1)に発表された主要部門の受賞結果と作品の特徴を中心に、ファン必見の情報をお届けします!それでは一緒にみていきましょう。


5月21日発表 主要受賞作品とその特徴

◆ 最優秀楽曲賞:「APT.」/ROSÉ & Bruno Mars

BLACKPINKのROSÉと世界的アーティストBruno Marsによるコラボ楽曲「APT.」が、Day1の目玉として最優秀楽曲賞を受賞。R&Bとポップを融合させた美しいメロディに加え、国際色豊かなプロデュースが高く評価されました。世界のチャートでも軒並み上位にランクインし、日本国内のリスナーからも注目を集めています。


◆ 最優秀アーティスト賞:Creepy Nuts

日本を代表するヒップホップユニット・Creepy Nutsが、最優秀アーティスト賞を受賞。彼らのユニークな言語感覚と巧みなラップは、アンダーグラウンドからメジャーまで幅広い層に支持されています。代表曲「Bling-Bang-Bang-Born」は、後述の別部門でも話題となりました。


◆ 最優秀ニュー・アーティスト賞:FRUITS ZIPPER

今、最も勢いのあるガールズグループとして注目を浴びるFRUITS ZIPPERが、最優秀ニュー・アーティスト賞を獲得。ポップな楽曲とSNSを活用した独自のプロモーション展開により、若年層を中心に急速にファン層を拡大しています。


◆ 最優秀アルバム賞:『ANTENNA』/Mrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLEがリリースしたアルバム『ANTENNA』が、最優秀アルバム賞に輝きました。ロックとポップを縦横無尽に行き来する音楽性に加え、大森元貴の世界観あふれる歌詞が際立つ傑作と称されています。リリースから現在に至るまでロングヒットを記録中です。


◆ Top Global Hit from Japan:「It’s Going Down Now」/Lotus Juice & 高橋あず美

日本発の世界的ヒットとして、「It’s Going Down Now」がTop Global Hit from Japanを受賞。アニメやゲームのファンを中心に海外人気を集めているLotus Juiceと、実力派ボーカリスト高橋あず美の共演は、まさに国際的な成功例といえるでしょう。


◆ 最優秀アジア楽曲賞:「Satu Bulan」/Bernadya(インドネシア)

Day1の国際枠を彩ったのは、インドネシアのシンガーソングライター・Bernadyaによる「Satu Bulan」。やさしくも情熱的なボーカルと現地語の美しい響きが融合したこの楽曲は、アジアの音楽シーンに新たな可能性をもたらしました。


ジャンル別・注目受賞作品(5月21日発表分)

● 最優秀ジャパニーズソング賞:「Bling-Bang-Bang-Born」/Creepy Nuts

アニメ『マッシュル-MASHLE-』の主題歌としても話題の「Bling-Bang-Bang-Born」が、最優秀ジャパニーズソング賞を受賞。日本語のユニークなリズムと中毒性の高いサウンドが、国内外のアニメファンから高く評価されています。


● 最優秀アニメ楽曲賞:「アイドル」/YOASOBI

アニメ『【推しの子】』の主題歌「アイドル」は、ストーリーテリング性のある歌詞とドラマチックな展開が特徴。YOASOBIならではの「物語を音楽にする」スタイルが光る一曲で、最優秀アニメ楽曲賞に選ばれました。


● 最優秀演歌・歌謡曲楽曲賞:「紅の蝶」/山内惠介

演歌界からは、山内惠介が歌う「紅の蝶」が最優秀演歌・歌謡曲楽曲賞を受賞。伝統的な哀愁を残しつつも現代的アレンジを施したこの楽曲は、演歌の新たな潮流を示す1曲として高く評価されました。


セレモニー(Day1)の見どころ

Day1のステージでは、YOASOBICreepy NutsMrs. GREEN APPLEFRUITS ZIPPERなど受賞アーティストがライブパフォーマンスを披露し、会場は熱気に包まれました。また、宇多田ヒカルの事前収録映像も公開され、記念すべき初日にふさわしい豪華な幕開けとなりました。


まとめ Day1は多様性と国際性が際立つ受賞結果に!

MUSIC AWARDS JAPAN 2025・5月21日分の発表では、日本のポップ、ヒップホップ、アニメソングに加え、アジア各国からの作品も多数表彰されました。音楽ジャンルを超えた多様性と、国境を超えたクリエイティブの力が感じられる一夜となりました。

翌日5月22日には、さらに多くの部門が発表される予定。続報にもぜひご注目ください!

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