みなさん、こんにちは。焼肉好き技術士です。
2025年6月に、国民的アイドル・中山美穂さんがデビュー40周年を迎えられました。
フジテレビの『この世界は1ダフル』の番組の中で、国民1万人が選ぶ「中山美穂さん 名曲ベスト10」が発表されました。
この記事では、番組で紹介された実際のランキング順に、各楽曲のエピソード・魅力を余すところなくご紹介します。
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中山美穂さんとは?
中山美穂さんは、1985年に「C」で歌手デビューしました。
清純派アイドルとして一世を風靡し、女優としても数々の名作ドラマに出演されました。
可憐なビジュアルと透明感ある歌声で、80~90年代を代表する“歌って演じるアイドル”として、
今も世代を超えて愛されています。
中山美穂さん 名曲ベスト10(この世界は1ダフル放送順)
第10位:C(1985年)
記念すべきデビュー曲です。
爽やかなメロディと初々しい歌声が印象的で、アイドル中山美穂さんの原点ともいえるナンバー。
「Cから始まる~♪」のフレーズが懐かしいです!
第9位:派手!!!(1987年)
主演ドラマ『ママはアイドル!』の主題歌です。
タイトル通りインパクト抜群のポップソングで、元気いっぱいな中山美穂さんのキャラクターを
体現した曲です。
ライブ映えも抜群です。
第8位:HERO(1991年)
アルバム『Jeweluna』収録の名曲です。
誰もが心に持つ「ヒーロー」への想いを綴った力強い歌詞と、大人びたサウンドが特徴です。
ファンの間では“隠れた名曲”として人気があります。
アメリカの歌手、マライヤ・キャリーの大ヒット曲「ヒーロー」のカバー曲です。
第7位:遠い街のどこかで…(1991年)
映画『波の数だけ抱きしめて』の主題歌です。
切ない別れと希望を描いたバラードで、旅立ちや卒業シーズンにぴったりの一曲。
感情を乗せた歌声が心に沁みます。
第6位:You’re My Only Shinin’ Star(1988年)
角松敏生さんプロデュースの夜の名バラードです。
大人の女性へと成長した中山美穂さんの表現力が存分に発揮された、永遠のラブソング。
今なお多くのアーティストにカバーされる名曲です。
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第5位:色・ホワイトブレンド(1986年)
資生堂CMソングとして大ヒットしました。
春の訪れと恋の予感を感じさせる清涼感あるサウンドで、透明感あるボーカルが光る中山美穂さんの
アイドルポップの代表作です。
第4位:ただ泣きたくなるの(1994年)
ドラマ『もしも願いが叶うなら』の主題歌です。
恋に疲れた大人の女性の切なさを歌い上げたバラードで、しっとりとした歌声が心に響きます。
ファンの人気も高く、再評価の声も多い名曲です。
第3位:WAKU WAKUさせて(1986年)
軽快なサウンドとキャッチーなメロディが特徴の人気曲です。
中山美穂さんの元気で明るい魅力があふれる楽曲で、TV番組やCMでも今なお耳にすることが多い時代
を超えた名曲です。
第2位:ツイてるね ノッてるね(1986年)
バブル期の浮かれた空気を象徴する一曲です。
前向きでポップな歌詞、印象的なイントロが特徴で、当時の資生堂のCMでも話題になりました。
中山美穂さんのイメージを象徴する明るさが満載!
第1位:世界中の誰よりきっと(1992年)
WANDSとの夢のコラボで大ヒットしました。
ドラマ『誰かが彼女を愛してる』主題歌で、胸を締めつけるようなメロディと切ない歌詞が印象的。
今なお「最高のデュエットソング」として語り継がれています。
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なぜ今、中山美穂さんの楽曲が注目されるのか?
時代を超えて愛される理由は、“心に残るメロディ”と“聴く人の心情に寄り添う歌詞”の融合です。
中山美穂さんの楽曲は、青春の記憶を鮮やかに呼び起こしてくれる力を持っています。
さらに近年ではSpotifyやApple Musicなどのサブスク解禁も進み、若年層にもファンが拡大中です。
まとめ:40周年だからこそ味わいたい、永遠の名曲たち
中山美穂さんのデビュー40周年は、常に“時代の先端”を走り続けた歴史でもあります。
中山美穂さんの名曲を通して、今こそあの時代のキラキラした瞬間を思い出してみませんか?
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